アンモナイトを縦にスライスしたペアだ。これだとアンモナイトの中の様子がよく分かる。
きれいな縫合線が中心の方まで幾何学的に同じ形でずっと続いている。
両サイドは白っぽくカルサイトに変換しているので縫合線が見づらくなっており、その他は茶色く土の色だ。

その昔はこのようなアンモナイトが無数に海の中を動き回っていたのだろう。そして地上には無数の三葉虫が
這いまわっていたに違いない。何だか気味悪い光景が目に浮かぶ。
ドラえもんのどこでもドアで太古の時代が見えるものなら、ぜひ覗いて見てみたいものだ。

マダガスカル産  石幅 12cm